日本人の死因順位と血管疾患

意外と多い血管疾患による死亡数!日本人の死因順位

日本人の死因順位をご存じでしょうか?一体日本人はどんな死因がトップを占めているのか?そこから見てとれる現代社会の状況などもあるでしょう。それでは日本人の死因順位を発表したいと思います。

 

日本人の死因順位

  • 1位 悪性新生物(ガン)
  • 2位 心疾患
  • 3位 脳血管疾患
  • 4位 肺炎
  • 5位 不慮の事故
  • 6位 老衰
  • 7位 自殺
  • 8位 腎不全
  • 9位 肝疾患
  • 10位 慢性閉塞性肺疾患

 

どうでしょうか?予想していた死因と合いましたか?

 

死因1位のガンは圧倒的

実は死因1位のガンというのは、全体の30%を占めており、ダントツでトップになっているのが現状です。こういった結果をみると、ガンがどれだけ多くの人に襲い掛かっているのかが分かります。

 

ちなみにガンの中でも、どのガンが死亡数が多いのかご紹介しましょう。

 

  • 1位 肺がん
  • 2位 胃ガン
  • 3位 大腸ガン

(男女合わせた結果です)

死因2位の心疾患も見逃せない

死因が2位の心疾患は、全体の15%程となっています。心臓の疾患をまとめていますので、1つずつ細かく見るとたくさんの症状があります。

 

狭心症、心筋梗塞、動脈瘤、不整脈、心筋症、弁膜症、心不全などが心疾患とされています。

 

死因3位は脳血管疾患

全体の11%を占めるのが、脳血管疾患での死亡です。脳血管の異変のことを脳卒中と呼び、脳の病気が原因となって倒れてしまうことを脳卒中といいます。

 

脳血管疾患は大きく分けて、脳梗塞、くも膜下出血、脳出血、その他の脳血管疾患があります。脳梗塞は62%とダントツで多く、次は脳出血が23%となっています。

 

4位以降の死因で気になるコト

実は病気だけではないのが、死因順位の怖い所でもあります。不慮の事故や自殺というのは病気ではないので、日本人の死因順位に入っていると少し怖い気もしますよね。

 

特に自殺というのは、自ら命を絶つ事なので病気が原因で死んだ人からすれば、なんてもったいないことを!と言いたくなる死因です。不慮の事故もまさか自分が事故に合ってしまうとは思ってもいない人が、亡くなってしまうので怖いものです。

 

このように、日本人の死因順位は様々な背景を読み解くことができるものでもあるのです。